官製ワーキングプァー許すな、雇用差別を緊急是正せよ

臨時・非常勤“劣悪な条件”「官製ワーキングプア」ただす
日本共産党参院の山下芳生議員は十二日の総務委員会で「官製ワーキングプア」問題を取り上げ、自治体の臨時・非常勤職員の労働条件の改善を求めました。
 山下氏は、総務省の資料でも、市町村の非常勤職員の時給は九百円、臨時職員は八百円、月収十四万―十五万円で、まともな生活ができる賃金ではなく、劣悪な労働条件は放置できないと指摘しました。
そのうえで「公共サービス基本法案は、公共サービスを担う労働者の労働条件改善を求めているが、『官製ワーキングプア』をなくす考えはあるのか」とただしました。
まともな給与・手当がもらえないケースがある
 鳩山邦夫総務相は「本格的な仕事についているにもかかわらず、臨時・非常勤ということからまともな給与・手当がもらえないケースがある。
そこに任期付短時間勤務職員制度を活用してもらうよう地方自治体に通知した」と答弁しました。
 山下氏は、保育士など「恒常的、専門的業務」は正規職員が担うのが基本だと批判。
総務省の通知(「臨時・非常勤職員及び任期付短時間勤務職員の任用等について」四月二十四日)によって、「『非常勤職員の任期は原則一年』などとして、『雇い止め』が行われるのでは、通知の趣旨に反する」とただしました。
鳩山総務相は「非常勤職員の任期は一年以内となっているが、通知は、再任用は可能だとしている」と答えました。
美作市では、「行財政集中改革プラン 平成20年度末取り組み状況」の報告によれば「、嘱託、臨時職員等の活用」という項目での取組として、臨時職員の雇用にあたってはあくまで臨時的な業務に限定をし、嘱託職員の運用にあたっては、専門的部門を中心として活用を図る。という方針を示しています。これに対する実績では、「長期的な職員採用計画の中で、一時的に不足する部門において、職種、業務内容により区分し、活用している。
職員の再雇用、任期付き職員の導入について研究を進める。任期付き職員については、要綱において5年を上限と定め、2名を任用している。また、施設の維持管理、滞納整理などの職員としての経験を活かせる部所において再雇用している。となっていますが、現状では、市が関係する公営企業や第三セクターを含め、数か所の部署で長期間継続した臨時雇用が行われ、実質低賃金で安易に働かせている実態があります。
私は主張します。臨時雇用されている労働者の差別であり、緊急是正すべきである。


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この記事へのコメント

非常勤職員
2009年06月09日 23:32
鳩山は何を考えてるんだ!雇い止め促進だなんて 時代錯誤だし 馬鹿じゃないのか 腹が立つ

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