美作市は起債許可団体

美作市は起債許可団体に
(公債費・公営企業債・元利償還への繰出金・減債基金の積み立て状況等が加味され算定される。)
美作市監査委員が発表した、平成20年度一般会計・特別会計歳入歳出決算及び基金運用状況審査意見書による、要旨  
財 政 指 数 比 較 表
普通会計区 分
財 政 力 指 数 平成20年度0.279 平成19年度0.279 差引   0.000
経 常 収 支 比 率 平成20年度92.7% 平成19年度93.3% 差引  △0.6
公 債 費 比 率 平成20年度15.9% 平成19年度17.2% 差引 △1.3
起 債 制 限 比率 平成20年度12.0% 平成19年度12.2% 差引 △0.2
実 質 公 債 費 比 率 平成20年度20.4% 平成19年度19.8% 差引  0.6

ア、 財政力指数は0.279で増減はない1に近いほど財政力は強い。

イ、 経常収支比率92.7%と前年よりも0.6%向上している。 この数値は一般的には75%に収まることが妥当とされている。80%を超えると弾力性が失われつつあると考えられる。

ウ、 公債費比率は15.9%で前年よりも1.3ポイント良くなっている。 この比率が高いほど財政硬直化の一因とされている、10%を超えないことが望ましい。

エ、 起債制限比率は12%で、前年よりも0.2%向上している。 過去3カ年の平均が20%を超えると起債発行の許可が一部制限されるので15%を超える団体は特に地方債の管理には配慮する必要がある。

オ、 実質公債費比率は20.4%であり、前年度比0.6ポイント悪化し起債許可団体となっている。 これは起債制限比率に代わるものであり、18%以上25%未満で起債許可団体となる、国・県のとの協議が必要。
市債の状況(市の借金)688億4681万円となっており、市の借金は、13億6622万1千円減少しています。
しかし、この借金は、一般会計・特別会計予算規模の1.6年分以上もの膨大なものであり、市民税収からみると21.2年分です。このうち国が返済するものが約50%あるということです。一年間の返済額は約59億円です。
 この資料からみて最大の問題点は、実質公債費比率が20.4%と完全な起債許可団体に入り込んでいることであり、財政硬直化が進行しているという危惧を指摘しなければなりません。事業選定を財政立て直しの立場から精査すると同時に、市民サービスの向上を低下させない取り組みが強く求められます、この課題に立ち向かう時、市民参加による、市民にオープンな事業の取り組みが必要と共産党美作市委員会は考えます。。


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この記事へのコメント

φ(.. )
2009年09月25日 18:41
今日、美作市社会福祉協議会から名前の訂正のお手紙が来てました。美作市全世帯にだしてるんでしょうが名前の訂正ごときに、全世帯に郵便配達する必要があるんでしょうか?なぜ来月の公報で訂正としてあげないのか不思議です。それこそ無駄な金だと思いますけど。

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