一人暮らし高齢者の孤独死を防ぐため

一人暮らし高齢者の孤独死を防ぐために
先ず、故人に哀悼の意を申し上げます。
市民の方から、この事案への行政のかかわりに「安心のまちづくりというが、どのような取り組みがされているのか?」という電話をいただいた。
その方は「市行政の目線が市民生活と離れている、日常的にきめ細やかな体制が必要、たとえばすべての市職員が高齢者世帯を担当し、地域の見守り隊と協力して安否確認を日常的にすべきだ」と指摘されました。
半月以上も発見されず
これは6月下旬、美作市内の英田地域井口で,ご婦人の独居高齢者が死後半月以上経過して発見された、これを知っての電話です。
いわゆる孤独死という現象が少なからず全国の各地で起きている、といわれています。
合併後の美作市内でも今回が初めてということではありません、改めて「孤独死と行政の在り方に対する問題提起である」と受け止めました。
行政として地域として、どう組むか
私(新免昌和)、は6月定例議会では「認知症問題」を一般質問しました、その中で、地域住民の協力体制構築の必要性を訴えています、今回の事案は行政主導も不可欠ですが、市民間の協力体制をしっかりと作ることの大切さを改めて認識したところです。
 聞くところによると、故人は、大変に「元気だった」そうですし、日常の生活も近所の人たちの世話にはならないと言って、関わりがほとんどなくても支障のない生活であった、ということです。
そうしたことが逆に近所の皆さんが「見守りを必要としている人」とは見ていなかったのかもしれません。
発見に至ったのは、たまたま定期的に日常生活用品の注文を受けていた商店が、長期に連絡がないのを不審に思って訪問をしたところ「テレビがついたままで、異臭もしていたので、異常に気付いた」という事です。この業者が親戚関係者に連絡し、警察官にも同行してもらって家に入って死亡しているのを発見したということです。
 今回の事例から「何が課題なのか、どのような対策を講ずる必要があるのか、」をしっかりと分析および総括をし、行政サービスに直ちに反映させると同時に、市民間での協力体制充実に生かしていくことが不可欠です。
乳飲料の宅配で
また、作東町時代乳飲料を高齢者世帯に配達し安否確認を行っていた事業など、合併前に各行政が実施していた安否確認の事業を復活させる必要があると考えます。

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