杉原地区へのごみ処理場建設問題

 7月25日に(ニックネーム ゴミがらす)から次のコメントが届きました

 検証結果は 誰の独断専行だったのでしょうかね。
 今後への教訓もまだ導きだされていないようですね。
 山口地区のの皆さん 翻弄されて お気の毒でした。

 市民として 何も知らされないまま 勝手に津山広域から脱退し どこかでごみ焼却施設をこそこそと進めているようですね。
 全国でも最低規模の人口と 最低レベルの財政状況の市で ごみ焼却などを進めたら 財政がどうなるのか ゴミ袋の料金がどうなるのか 自明のこと。
 市民に隠して こんなことを進めて 将来一体誰が責任を取るのでしょうかね。
 議員さんもしっかりしてや。

 このコメントは、何を求めているのだろうか。
 まず、勝手に「津山広域」から脱退したのではありません。
(ニックネーム ゴミがらす)は経済性の問題を最優先するという考えのもとで、イニシャルコスト&ランニングコストのシミュレーションでのコストでの対比を示せということなのでしょうか。それが示されていないということが言いたいのでしょうか? 
 すなわち、スケールメリットを最優先する発想でしょうが。
 この主張の最大の問題点は「行政は市民の尊厳・誇りよりも、経済に従属せよ」という、新自由主義経済の理念である。「大きいもの(強いもの)についていけば間違いがない」という考えのようである。 
 
 広域からの離脱については、私たち(美作市)は、あまりにも民主主義を無視した、独裁運営の在り方に、協議体の一員としてそれぞれの主張が保障される立場から、自らの主張を行った結果である。

 美作市民から選ばれ市を代表する行政体(市長・議会)の主張が理論的に誤っているというのならそれを証明し、その主張を排除するというのであれば道理として当然であるが、管理者として桑山市長(当時)が行ったのは、中継基地建設にかかわって、構成団体の要望発言・基本計画での内容変更に関する質問発言を一切拒否するというものであり、美作市の発言を一切無視するという、屈辱的な扱いを推し進めてからです。
すなわち、経済的な問題で津山市の利益を最優先する観点から、道理ある美作市の主張「中継基地建設費用の負担は施設全体の費用負担と同様に扱うこと」が認められないとして、事務局案(中継基地を設置するのなら使用する自治体が全額を負担する)に「同意をしないのは脱退である」と、美作市が脱退の意向を公式に示していないにもかかわらず「津山・英田広域」から脱退したとした扱いを一方的に強行したものである。
  美作市と市議会は、自らの独立した自治体としての尊厳を自覚しており、経済的にも、イニシャルコストの想定は、広域参加での負担金の同等以下が期待できること、ランニングコストでは、市民の協力による、ごみ施策の独自展開により、小規模での効率化によるコストダウンも期待できることを考慮し、強権独裁運営の「広域」からの離脱を認めているのであり、(ニックネーム ゴミがらす)の言う「何も知らされないまま 勝手に津山広域から脱退し どこかでごみ焼却施設をこそこそと進めているようですね。全国でも最低規模の人口と 最低レベルの財政状況の市で ごみ焼却などを進めたら 財政がどうなるのか ゴミ袋の料金がどうなるのか 自明のこと。」との指摘は、今日まで「議会が、なにも研究・検討をしていない無能者という扱いでの指弾である」が、例えば「広域」が最終処分の課題で、「領家の最終処分場に焼却灰も溶融したスラグも埋めない、」と説明をしています。
 だとすれば、焼却灰をセメントの素材としてセメント加工して販売するというが、このための費用の投入が多額であると指摘されさ、らに、全国での実証は全く商業として成り立たず、在庫管理に膨大な費用が投入されているといわれています。
 こうした内容について市民の皆さんに周知されていない点があるのも現状ですが、基本的には、市民の暮らし、安全、経済負担などを当然考慮した時、将来の負担が莫大にのしかかってくる心配があります、そのことも考慮した取り組みをしてきています。

 だれが責任をとるのかということが書かれていますが、究極は、市長・議会議員を市民自らが選挙で選出し、行政執行並びにそのチェックを任せているわけですから、その責任が市民にあります。
 市民の期待に裏腹な対応をしているのであれば、当然のこととして、市長・議員は市民の皆さんからその責任を問われ、選挙で、あるいは解職という厳しい審判があるのです。




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この記事へのコメント

教えてください
2010年08月07日 10:01
ゴミの広域化問題については 私たちの地域でも課題になっているので全国のものを閲覧し情報収集中。その中で たまたまこのブログにあたりました。美作市では 市民にほとんど情報提供されてないご様子。またダイオキシンや最終処分場関係の勉強会や講演会も市のホ-ムペ-ジからは検索できませんでした。議会だよりすら定めがありながら発行停止とか。一体 どうなっているのですか まず議員のお立場から教えてください。
次に コストのことについて初期投資額及びランニングコスト共に 広域と同等以下と述べられています。 機種は勿論処分方式等について具体的に詰められなくてはいえないことですので 多分専門業者も含めて具体的に検討されたものを持っておられての発言だと思いますので是非それをここで開示願います。ただホ-ムペ-ジ情報では 事業費40~50億円となっていますが、、、。   
 美作市の人口は検索しましたら 31,800人、 環境省や県が指導している広域化よりもコスト的に優れたものが出来るということは 画期的なことです。是非 全国に広めていただけたら 各地で検討している広域化問題に 大きな一石を投じることになります。ただ ダイオキシン類については 述べられていませんので 大きな検討要素が 欠落していますがね。


広域で苦労している者
2010年08月10日 10:28
私も教えてください。
1 あれだけの広域からの脱会理由で 国や各県が強力に推進してきているゴミ処理の広域化施策にいとも簡単に反しても あなた達の岡山県(結果的には環境省)では 循環型社会形成推進協議会に応じてくれ かつ同交付金申請にも協力してくれているのでしょうか。
2 7月号広報誌では 約40~50億円程度の事業費としておられますが 本件推進の重要課題である資金計画には不自然にも全く触れられていないが それは上記1の関係 即ち岡山県の協力が薄く申請見通しが立たないからか 交付申請しても 採択される見通しが不分明であるからなのか 教えてください。若し交付金交付の確約が無いまま 事業を進めるとしたら 私は無謀だと思いますので。少なくとも あなた達の小規模でもコストアップにならないという根拠が失われると思います。 
3 小規模のリサイクルでは 民間委託もままならず 結果的に財政負担が増大してしまいますが この対策も教えてください。
 国策として広域化を進めざるを得なかった事情はあなた達も理解のことと思いますのでも ここでは述べませんが それを説明にあるような理由だけで壊されていくことは 直接指導に当たってきた県としても また国としてもそう簡単には 理解を示し交付金対象事業として採択してくれるとは思えません。 全国での悩みもそこにあります。 
「議会として なにも研究・検討していない無能者扱いの指弾」とコメントをされていますが ごみガラスさんのコメントのどこからそれを汲み取られたのでしょうか 理解に苦しみます。あきれた対応さんなどのコメントのとおりそれは あなた達の何か不自然に思えてならない思い込みや自己弁護にしか取れません。 諸事がそうでなければ良いのですが ゴミ関係の基礎知識も広められ もっとまじめな対応をされてはいかがですか。ほかでも問題の多い市ですから。

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