有害鳥獣対策の強化を

 猪・鹿被害増加  年間約3千万円の費用
 有害鳥獣被害防止対策、農産物の被害を減らすために年間約3千万円の税金を投入しています。
 美作市は鳥獣害被害に電気柵・トタン板での防止柵増強や猟友会等に委託し駆除していますが、被害は年々増加傾向にあります。
 市は野生鳥獣被害対策事業を昨年4月から新方針で実施しています。
 趣旨は、「豊かな自然環境の保全と市民生活との調和を図るため、野生鳥獣被害対策事業を行う者に対し、予算の範囲内で補助金を交付する」
この成果は次のような実績となっています。

平成21年度の実績
イノシシ   552頭
シカ    1,039頭
ヌートリア 35匹
15,263,000円対策事業補助金を交付

平成20年度の実績
イノシシ  932頭
シカ  1,851頭
ヌートリア  30匹
26,902,000円対策事業補助金を交付

平成19年度の実績
イノシシ   619頭
シカ   1,360頭
ヌートリア   19匹
19,434,000円対策事業補助金を交付。

駆除頭数が減少
この実績から、平成21年度は、イノシシの捕獲頭数が380頭減少、シカの捕獲頭数が812頭減少している。
対策事業補助金前年比270万円の減
 平成20年度の実績が良かったという事もあるが、平成19年度の実績と比較してもイノシシ・シカの捕獲が減少している、その原因を分析して対策をとる必要があります。
 有害鳥獣の個体数は減少していないと言われている。
 個体が増加しているのに捕獲数が減少しているのはなぜか、事情を見ておく必要がある。
 駆除活動の実働体制が弱体化し活動日数の減少が指摘されている。
 昨年度の捕獲目標が未達成の駆除班は25%にもなっているという。
    
 猟師の高齢化と減少その主な原因は「猟師の高齢化に伴う活動量の減少と合わせて、新規に猟師になる若者がいない」と指摘されている。
 駆除体制弱体化での問題点の解消に、行政として真摯な取り組みが求められています。

 鳥獣害対策強化を
鳥獣被害防止特別措置法を活用し、総合対策交付金での事業を重点的に推進に取り組むことが必要です。
農林水産業団体職員、市町村職員等による狩猟免許の取得

安全で効果的な捕獲に役立つ箱ワナなど、捕獲機材の導入

捕獲鳥獣を地域資源として活用するための処理加工施設の整備

広域地域が一体となった侵入防止柵の整備

犬を活用した追い払い等被害防除技術の導入・実証

緩衝帯の設置(牛の放牧等)による里地里山の整備

被害対策や捕獲鳥獣の活用等を指導する人材の育成

市の対策の一つである農作物鳥獣防止対策事業では、トタン板や電気柵の設置の実績は次のようになっています。

平成21年度   102組織  74,160m  18,958千円

平成20年度    47組織   51,080m   9,940千円

平成19年度    46組織   56,660m   10,989千円

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  • フェラガモ 靴

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