自然災害対策対策は(9月議会質問)

9月1日から定例場会が始まります。
新免議員の通告している質問は次の4項目です。
① 自然災害防止の取り組みについて
② ごみの減量化をさらに進めよう
③ 美作市地域自治振興協議会の活動について
④ 有害鳥獣被害防止対策の強化を求める

① 自然災害防止の取り組みについて
あの悪夢の8月9日から1年が過ぎました、現在、検証が行われ、一定のまとめがされていると思います。こうした認識のもとに質問をいたします。まずは、その後、重大災害がないことは何よりです。
まず基本的として、防災の取り組みについて特に、市民への防災意識の普及活動について尋ねます。
被災を最小限に抑えるには、自らを守る知識と行動経験を得ていることが不可欠です。
この普及には、啓蒙・啓発がベースになるでしょう。
取り組み計画と現状、課題と対策を尋ねます。
例えば、イベントとして防災週間を設定した取り組みが実施されています。5月1日~31日の水防月間、6月1日~7日の「がけ崩れ防災週間」6月1日~30日の土砂災害防止月間などでの具体的な事業展開(教育・広報・訓練)はどのように実施されたのか。その結果、課題と対策はどうなっているのか尋ねます。
今回具体的な課題としては、土砂防災について尋ねます。
「一番恐ろしいのが「土石流」これが流れると広い範囲に大きな被害もたらします。美作市の土砂災害危険個所と対策についてどのような取り組みが行われているのか尋ねる。
大雨の回数が増え 土砂災害が増えている
最近、日本では土砂災害が増えている。
10年前までは、1年間で平均880回の土砂災害が起こっていたが、この10年は、1年間で1050回、170回も増えている。 
原因は大雨の回数が増えているからだ。
気象庁が全国のアメダス1300カ所で1時間に50ミリ以上の大雨が降った回数を調べたところ、10年前までは、1年間に平均176回だったのが、この10年は230回、つまり50回以上も大雨が増えている。
温暖化の影響ではと言われています。
どうして土石流は起こるか ?
昨年の7月、中国地方や九州北部を襲ったのも「土石流」。
中でも山口県防府市での特別養護老人ホームが直撃を受け、被害が大きかった。
では「土石流」はどうやって起こるか…
普通は雨が降っても、雨水は山に浸み込んだり、川を流れる。
しかし、大雨がつづいて、山の急な斜面でがけ崩れが起きると、山に生えていた木や石で川を堰止めてしまうことがあり、水がたまり決壊して、木や石を巻き込んで一気に流れるこれが「土石流」である。
昨年台風9号豪雨災害で山崩れにより家が土砂に埋まり倒壊し1名の生命が失われました。
あまりの激しい降雨のため山が崩れるなどの外部の音は全く聞こえなかったといいます。
美作市では昨年の豪雨災害で土石流発生が2か所、がけ崩れが7個所ありました(国交省10/26現)
ゲリラ豪雨のため、市民へ情報伝達が不十分であったことは否定できません。
この災害現場は、急傾斜地崩壊危険個所(自然斜面)として県の防災計画の資料編に記載されている個所です。
危機情報の伝達により、この事例は回避された可能性があったのではと残念な気持ちです。
この事例での検証はどのようにされ、課題と対策はどうなりましたか、災害による死亡という極めて重要性が高いと思われる例ですので、全体のまとめとは別次元であると考えますので尋ねます。
全国で土砂災害が起こるかもしれないという場所が52万カ所もあるといわれています。
美作市内には、約350か所の危険指定個所があるといわれています。そこで「防災マップ」または「ハザードマップ」がいざという時の対応する知識になります。広報みまさか8月号には地震防災マップが出されています。
この危険個所を平素から住民に周知し、防災意識、自らの身を守り、地域住民の生命財産を守るという意識の維持に役立てる必要があります。
マップには避難場所が書いてあります。避難場所リストでは42か所がリストアップされていますが、そのうち耐震性が低いと判定されている個所が10か所もあります。
被災時には安全性を確認して開設するとしていますが、課題があると心配します、市民の安全確保にどのような基準で対応するのか尋ねます。
当然のことでしょうが地震防災マップということですが、建物の全壊率は出ていますが、土砂災害の解説はしてあるものの危険か所や、対応についてはマップの性質上記入がされていません。早急な対応が求められていますがどのように対応するのか尋ねます。
土砂災害は3種類
「土砂災害」は「がけ崩れ」「地すべり」「土石流」の3つの種類に分けられる。
この中で一番恐ろしいのが「土石流」これが流れると広い範囲に大きな被害もたらします。
美作市内の土石流危険個所の指定・がけ崩れ危険個所の指定・地滑り危険個所の指定はどうなっていますか。
どのような対策が取られていますか。
地元住民への周知と危険事案発生への対処指導はどのようにされていますか。お尋ねします

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