道上市長 辞職


美作市長三代目の道上政男氏は九月二十六日に体調不良で三か月間入院し、十二月二十四日から公務に復帰していましたが二月十日内海議会議長に体調不良を理由に辞職届を提出し、受理されました。 
道上市長は就任後の初議会の六月定例議会では、市政運営について、過疎化・少子・高齢化等、重要課題が山積する中、 子どもや孫に負担が残らない改革。
安心・安全のまちづくりでは、地震、台風、大雨災害に迅速な対応ができる防災体制の強化。
市民が安心して働くことができる、観光や農業、各種産業の振興、地域経済の活性化。
交流人口の増加と企業誘致を進め、賑わいある田園観光都市美作を目指す。
さらに、子ども達を健やかに育てる環境づくり。
市民が年を重ねても健康で豊かな生活が送れる、生涯を通じた健康づくりと生きがいづくり。
元気な高齢者の力を生かしたまちづくり。
常に市民の目線に立ち、信頼される行政運営。
全ての市民が笑顔にあふれ、将来に希望が持てる未来に羽ばたくまち美作を目指す。との方針を示していたただけに、志半ばの辞任は残念でしょう。
八月臨時議会で、東粟倉工房㈱の「でたらめ経営」での経営破綻に、市直営の運営ではなく清算をして民間に経営を譲る、という道上市長の決断がありました。
九月議会では、大芦高原国際交流の村の運営を「第三セクター㈱雲海」に指定管理者にしたが、開業三ヵ月で経営破綻をしました。
この整理では、第三セクター㈱雲海を解散し、民間の受託者を公募するとの決断がされました。
市が関係する観光施設運営での最高責任者として、合併前からの運営の結果というものの、厳しい状況におかれ、将来、地域の活力を低下させない方策選択でを「市民の目線で対応した」といえるでしょう。
健康回復を祈念します
美作市の状況は、住民税額から見ると十万一千円と全国八一三自治体の中で五九〇番目という低水準の環境にあります。公共交通機関の脆弱な実態。
人口減少に歯止めがかからない、人口の流出、出生率の低さによる自然減など非常に厳しい現況を乗り越え「活力あるまち」にしていくには市民の協力なくしてはできない取組みです。
市民目線のリーダーが期待されます。


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